ギャンブル依存症 家族の方へ

ギャンブル依存症になる原因は幼少期の親の行動にある?

2020年11月12日

どーも、jyunipapaです。

僕の両親は、僕が幼少の頃からパチンコと競馬にハマっていました。

平日の夜、帰ってこないと思うとパチンコ。土日は、競馬のファンファーレが家中に鳴り響く。

借金こそしていなかったようだが、そんな感じの生活だった。

そんな両親も、父親は高卒で入った某一部上場企業を40年勤め上げ、5年前に定年を迎えた。

母親は専業主婦ながら、趣味でパンを作ったりパッチワークをしたりとかなり器用な人だ。

たくさん良い思い出もあるし、もちろん両親の事は尊敬している。

僕が、ギャンブル依存症になり480万という借金をしたのを両親のせいにするつもりはないが、関係は大いにあると考えています。

両親もまたそのことは自覚しています。

ということで今回は、ギャンブル依存症の原因は幼少期にあるという話をしていきたいと思います。

✔読者の悩み

  • 自分(親)がギャンブル依存症で幼い子供への影響がないか心配
  • 子供にギャンブルについてどう伝えれば良いか悩んでいる
  • もし子供がギャンブルを始めてしまったらどうしよう

本記事を読むことで、自分がギャンブル依存症の場合の子供への影響やギャンブルについてどう伝えていけばよいかを理解していただき、将来的に子供がギャンブル依存症にならぬよう対策していければと思っています。

僕も娘が2人いますので、本記事を通してどのような教育をしていけばよいかを考えていければと思っています。

注意!

本記事は、あくまでも可能性の話で必ず親がギャンブル依存症だから、子供もギャンブル依存症になるということではないことをあらかじめ理解しておいてもらえたら幸いです。

ギャンブル依存症になる原因は幼少期の親の行動にある?

ギャンブル依存症の原因は幼少期にある?

まずはじめに、親がギャンブル依存症の場合、子供への影響はあるのか?

答えは、影響あります。

理由は次の3つです。

  • 幼少期からギャンブルをしている姿を見ているから
  • ギャンブルについての教育を受けなかったから
  • ギャンブルがコミュニケーションツールの一つだったから

僕の実体験を入れながら解説していきます。

幼少期からギャンブルをしている姿を見ているから

冒頭でもお話した通り、両親は僕が幼少(小学校低学年)の頃からパチンコと競馬をやっていました。

その頃は意識がありませんでしたが、はっきりとパチンコをしているとわかったのは中学生になってからでした。

平日の夜、特に金曜日の夜は帰りが遅く、やっと帰ってきたと思うと大量のチョコレートを持って帰ってくる。

明らかにパチンコだった。

土日になると、ファンファーレが鳴り響き、それと共に実況が流れる。

競馬だ。

もちろんその当時は、パチンコも競馬も何なのかさっぱりわかっていなかった。

それがはっきりとわかったのは、高校3年になった時だった。

クラスでスロットを始めたやつがいた。(もちろん違法です)

パチンコは、お金で玉やメダルを買い、その玉やメダルを増やすことで大金を得られるということ。

そして何より、楽しいということ。

それから徐々にパチンコについて知っていくことになり、社会人になってすぐにスロットにハマり始めた。

パチンコと競馬を小さい頃から知っていた僕には、なんの違和感もなく受け入れることができた。

両親がやっている事だからと、少し喜びを感じていたかもしれない。

ギャンブルについての教育を受けなかった


両親は、僕にギャンブルについて教育することはありませんでした。

もちろんギャンブルをすることは悪いことではないし、適度に遊べば楽しいのは事実だ。

しかし、重要なのはもしもハマってしまったらどうなるのか?ということです。

そこをしっかりと教育されていれば、同じ結果(ギャンブル依存症で借金をする)にはならなかったかもしれない。

ギャンブルがコミュニケーションツールの一つだった

ギャンブルは、親子関係だけではなく、友達や会社の同僚や先輩、後輩などあらゆる対人関係のコミュニケーションツールになり得ます。

僕は、パチンコや競馬を両親とのコミュニケーションツールの一つにしていました。

僕が社会人になってからは、帰省した時に兄も一緒に家族でホールに行くことが何度もありました。

1日中ホールにいる事もザラで、家でもパチンコの話で盛り上がります。

僕の家族は、一時期ギャンブルで繋がっていたといっても過言ではありません。

僕自身もパチンコや競馬で両親との会話が弾むことに喜びを感じていました。

僕がパチンコや競馬をすることで両親が喜んでいるとさえ思っていました。

僕が、借金地獄に陥っている事を打ち明けるまでは…。

子供をギャンブル依存症にさせない為には

では、自分(親)がギャンブル依存症の場合、どのような生活を心がけていけば、子供がギャンブル依存症になる可能性が低くなるのかを考えていきましょう。

  • ギャンブルしている姿は見せない
  • ギャンブルをするメリット、デメリットについて理解してもらう
  • ギャンブル以外のコミュニケーションツールを作る

僕は、自分の娘にこの3つは必ずやろうと思っています。

現在、ギャンブルをやっている人もやめている人も絶対にやってほしいです。

ギャンブルしている姿は見せない

これが一番重要なことです。

親がギャンブルしている姿を子供に見せるということは、子供に対しギャンブルを正当化することになります。

『パチンコや競馬をやることは良いことなんだ』子供はそう解釈してしまいます。

僕もそうでした。

ギャンブルをしないのが一番良いですが、もしやってしまうのであれば子供に気付かれないようにやることをおすすめします。

ギャンブルをするメリット、デメリットについて理解してもらう

ギャンブルについて、あえてこちらから話す必要はないと思います。

もしも子供が成長していく過程でギャンブルに繋がるようなことがあれば、話す必要があるのかなと思います。

僕もそうでしたが、『ギャンブルは楽しく、お金を得ることができるもの』という認識で、デメリットの部分については一切理解していませんでした。

結果が480万の借金。

ギャンブルを始める前にデメリットについてしっかりと理解させることで、そもそもギャンブルをさせないことも可能なのかなと思います。

ギャンブルをやるメリットについては、基本的に僕はないと思っているのですが、強いて一つ上げるならば、『その瞬間は楽しい』これだけですね。

デメリットは、

  • お金はいくらあっても足りない
  • 時間もいくらあっても足りない
  • 負けるとストレス
  • 健康上良くない
  • 借金によって人生を台無しにする可能性がある

こんな感じで、ギャンブルをやることでとんでもないリスクを背負うことになります。

ただこれを伝えるだけでは信憑性がないので、自信の経験談を交えて話すなどの工夫が必要でしょう。

ギャンブル以外のコミュニケーションツールを作る

これは、家族みんながギャンブルをやってしまっている場合の対策になります。

家族で共通の趣味や子供と共有できるものを見つけることでギャンブルから離れることができるようになります。

もし仮に僕の家族と同じような状態になってしまった場合も、同じような対策をとることで家族みんながギャンブルから離れることができるようになるのではないかと思います。

ただこの場合、誰かがその状況に危機感を感じなければいけません。

ギャンブル依存症を克服するための第一歩は、ギャンブル依存症であることを自覚することだからです。

そこに気付けない場合は、一生ギャンブル依存症を克服することはできません。

親がギャンブル依存症だからといって必ずしも子供もギャンブル依存症になるわけではない

本記事は、あくまでも可能性の話であって、必ずこうなるという話ではありません。

事実として、僕の妹はギャンブルを一切やりません。

理由はわかりませんが、両親と兄2人を反面教師にしていたようです。

逆に、親はまったくギャンブルはしないのに、子供がギャンブルにハマるというパターンもあります。

僕の友人の親はまったくギャンブルをやらない人で、友人もそれまで一切ギャンブルを知らずに生きてきました。

しかし、僕と出会い僕がスロットを教えたことでスロットにハマってしまいました。

そして、僕と同じく借金地獄に落ちていきました。

彼も現在は、ギャンブル依存症を克服しつつあります。

育った環境も大事ですが、性格や出会う人によって左右される部分もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

簡単にまとめます。

親がギャンブル依存症の場合、子供への影響はある

理由は3つ。
・幼少期からギャンブルをしている姿を見ているから
・ギャンブルについての教育を受けなかったから
・ギャンブルがコミュニケーションツールの一つだったから
子供をギャンブル依存症にしない為の対策
・ギャンブルしている姿は見せない
・ギャンブルをするメリット、デメリットについて理解してもらう
・ギャンブル以外のコミュニケーションツールを作る
親がギャンブル依存症だからといって必ず子供がギャンブル依存症になるわけではない

性格や出会う人によってはギャンブル依存症になる可能性はある

子供のギャンブル依存症問題は深刻ですね。

タイトルにもある通り、この問題は親だけでも子供だけでもなく家族の問題です。

自分が苦しんだだけに子供には同じ目に遭ってほしくないというのが親の心情だと思います。

子供が間違った方向に向いていると感じた場合はすぐに対応し、対策をとることがとても重要なことです。

ギャンブル依存症は放っておくと取り返しのつかないことになる病気です。

その事をしっかりと認識し、自分と家族のギャンブル依存症問題に常に向き合っていってほしいと思います。

ギャンブル依存症を克服されたコウジさんのブログです。
とても参考になるので、ぜひご覧ください。
>絶対に治らないと思っていたパチンコ依存症を克服した僕のブログ<
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jyunipapa(ジュニパパ)

ギャンブル歴15年。脱ギャンブルから2年経過。 高卒→就職→借金180万(パチスロ)→完済→結婚→2児のパパ→借金300万(競馬)→完済(肩代わり)→両親に返済中→プログラミング学習→転職→失敗→副業→ブログ(現在) 2020年8月、ブログ構築。 ギャンブル依存症を克服する方法や家族の接し方などの情報を発信しています。

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