【体験談】借金から立ち直った人の人生逆転ストーリー【借金まみれから抜け出す方法も紹介】

 

このように、借金まみれで悩み、落胆している人は多くいるのではないでしょうか。

 

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ですから、現在、借金まみれで悩んでいる人も必ず立ち直ることができます。

 

この記事では、人生のどん底まで落ちた僕が、借金まみれから人生逆転するためにやってきたことを紹介します。

 

また、借金まみれになりやすい人の特徴と借金まみれになると起こり得るリスクについても解説します。

 

この記事を読むことで、借金まみれからの人生逆転を実現させるイメージが湧くでしょう。

 

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

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【体験談】借金から立ち直った人の人生逆転ストーリー！【借金総額480万からの復活】

僕は、20代前半と30代前半で計480万の借金をしたことがあります。

 

借金の原因は、ギャンブルです。20代は、スロット。30代は競馬にすべてを捧げました。

 

借金まみれになったときは、本当に人生に絶望し、何度も死のうと考えことがあります。

 

しかし、諦めずに生き続けてきた結果、やっとまとまな人生を送れるようになったんです。

 

ここからは、僕が借金まみれから抜け出し人生逆転した体験談を書いていきます。

 

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

10代後半～20代前半

高卒で就職した僕は、すぐにスロットにハマりました。会社の同期と行ったのがきっかけです。

 

当時は、初代北斗の拳が全盛期の時代でした。

 

まもなくして、高校生のときから借金癖があった僕は、クレジットカードのキャッシングで借金をするようになります。

 

勝っては返し、負けては借りを続け、気付いたときには借金が100万を超えていました。

 

スロットと借金をする毎日を送っていた僕は、仕事をする気力を失ってしまい、会社をやめてしまいました。

 

これが、22歳のことです。

 

そして、本当の地獄はここから始まりました。

 

すぐにパチンコ屋のバイトを見つけ働くも、スロットはやめられず、どんどん借金が膨らんでいったのです。

 

家賃は払えず、電気も水もガスも止まり、もやしに焼き肉のたれをかけて食べる生活が続きました。

 

最終的に借金は180万まで膨らみ、僕は思いました。「もう無理だと」。

 

その後すぐに実家に戻る決意をして、両親に話しました。このとき、25歳。

 

そして、一気に生活が楽になった僕は、仕事を見つけ、まじめに借金返済を開始します。

 

スロットはやめられなかったものの、実家暮らしのおかげで約3年かけて180万を完済し、当時付き合っていた彼女と無事結婚できました。

 

しかし、またやらかしてしまうのです。

20代後半～30代前半

結婚を機に転職した僕は、年収が前職の倍以上に跳ね上がり、さらに借金もないという無双状態で、はっきりいってかなり調子に乗っていました。

 

そして、結婚して1年も経たないうちに、借金をし始めます。

 

最初は、「少しなら大丈夫」という安易な考えで始まった借金第二章は、とてつもないスピードで増殖していきました。

 

スロットでは勝てないと20代で学んだ僕は、次に競馬で一発逆転を狙い始めたんです。

 

競馬の掛け金は日に日に増えていき、1レースに5万は当たり前に賭けるようになりました。

 

そして、約1年足らずで借金は150万に。

 

その後、2社、3社と借入先を増やし、約3年で300万という金額に膨れ上がりました。

 

お小遣い制で月に2万ほどしかもらっていなかった僕は、当然、毎月の返済が滞り始め、妻に借金を打ち明ける覚悟をしました。

 

ちなみに、借金を打ち明けたのは第2子が生まれる2日前という最悪のタイミングでした。

30代後半でやっと人生逆転

妻に借金を打ち明けたあと、僕は両親に借金を一時的に立て替えてもらえることになりました。

 

これで、とりあえず借金返済地獄からは解放されました。

 

その後、僕はギャンブルを一切やめ、まじめに働き、借金返済を続けました。

 

そして、借金を打ち明けて4年で借金を完済し、まともな生活に戻ることができたのです。

 

今では、スロットや競馬は一切やらず、家族のために生きています。

 

ということで、見事ギャンブル依存症と借金地獄から解放され、人生逆転を掴むことができました。

【年齢別】借金まみれになると起こり得るリスク

借金まみれになると、人生に多大な影響を与えます。もちろん悪い方向に。

 

ここでは、年齢別に借金まみれになってしまったときに起こり得るリスクについて書いていきます。

 

自分の今の年齢や状況に当てはめて、これから起こり得るリスクに備えましょう。

20代で借金まみれの場合

20代は、基本的に収入が低い時期なので、借金まみれになってしまうと、借金返済が難しくなってしまうことがあります。

 

起こり得るリスクとしては、

が挙げられます。

 

逆に、20代前半で借金まみれの状況に気付き、人生を変えるべく行動できれば、まだやり直せる可能性があると言えます。

30代、40代で借金まみれの場合

30代、40代となってくると、家庭を持っていてマイホームを検討する時期になります。

 

もし、この時期に借金まみれになっていると、住宅ローンの審査に通らず、マイホームを手に入れづらくなるでしょう。

 

さらに、住宅ローンの審査に通らないことで、家族に借金があることがバレて、最悪の場合は離婚となることも考えられます。

 

そのほかにも、子どもの養育費や学費などの大きな出費が重なるのもこの30代、40代という時期です。

 

たくさんのお金が必要となる時期に、借金まみれになっていると、自分だけではなく周りの人間までも不幸にさせてしまいます。

 

起こり得るリスクをまとめると、

が挙げられます。

 

もし、上記のような状況にある人は、できるだけ早くパートナーや親族に相談することをおすすめします。

 

また、借金問題は弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。

50代、60代で借金まみれの場合

50代、60代となると、ある程度の収入も見込めて、子育ても終盤を迎えているケースが多い時期です。

 

もし借金まみれになってしまっていても、それほど大きな心配はないことが予想されます。

 

しかし、500万や1000万といった大きな借金がある場合は、借金完済の目途が立たず、マイホームを手放さなければいけない可能性があるでしょう。

 

ほかにも、定年退職で収入がなくなるといったリスクもあります。

 

起こり得るリスクをまとめると、

が挙げられます。

 

よい老後を過ごすためにも、今すぐに借金問題を解決することを強くおすすめします。

借金まみれから人生逆転する方法

借金まみれで起こり得るリスクについて解説しましたが、実際に借金まみれから逆転するには何をすればよいのでしょうか。

 

ここからは、実際に借金まみれから逆転した僕の経験をもとに、借金まみれから逆転するためにやるべきことを紹介します。

生活費（固定費）を下げる

借金まみれから逆転するために1番にやることは、生活費（固定費）を下げることです。

 

たとえば、

これらを徹底的に見直す必要があります。

 

借金まみれになっている人に限って贅沢な暮らしをしていることが多いので、いま一度考えてみてください。

 

偉そうに言っている僕も、借金まみれ時代は何一つ節約できていませんでした。

 

家賃は高い、毎日外食、スロット三昧。

 

こんな生活で借金しないほうが不思議です。

 

でも、生活費を見直してからは一気に生活が楽になりました。

 

僕の場合、実家に帰ったおかげで、家賃と光熱費、食費がほぼゼロになったのです。

 

いい年して実家暮らしは恥ずかしかったんですが、借金まみれから逆転したいなら、プライドを捨てることも大切ですよ。

収入を増やす努力をする

生活費（固定費）を下げた後は、収入を増やす努力をしましょう。

 

借金まみれから逆転するには、借金を完済することが必須条件だからです。

 

また、これまでの生活を改善するためにも収入を増やす努力は必要不可欠でしょう。

 

収入を増やす手段としては、

などがあります。

 

おすすめは、副業を始めることです。

 

理由は、転職はリスクを伴いますし、投資は元となる資金が必要となる一方、副業は今の本業の収入を確保しつつ、プラスアルファで収入を増やせるから。

 

近年は、副業を始めるハードルがどんどん下がっていて、政府も副業を推奨しているほどです。

 

もはや本業だけでやっていく時代は終わりました。

 

これまでの借金まみれ生活に終止符を打ち、人生逆転を達成するために副業は必須です。

 

今の自分を変えるため、新たな一歩を踏み出しましょう！

債務整理で借金完済を目指す

債務整理は、借金まみれで返済が難しくなっている人が多額の借金を完済するための有効な手段です。

 

 

債務整理には、主に以下の4つの手続きがあります。

 

任意整理：債務者が直接、または弁護士などの代理人を通じて、各債権者と交渉を行い、返済条件（返済金額、返済期間など）を見直す手続きです。

 

個人再生：債務者が裁判所に申し立てを行い、裁判所の認可を得て、返済計画を立て直す手続きです。これにより、住宅ローンなど一部の債務を維持しつつ、他の債務を減額することが可能となります。

 

自己破産：返済が全く不可能な場合に、裁判所に申し立てを行い、ほとんどの債務を免除する手続きです。ただし、自己破産を行うと、一定期間新たな借入ができなくなるなどの制約があります。

 

特定調停：裁判所を通じて債権者との間で債務整理を行う手続きです。任意整理とは異なり、裁判所が間に入ることで、債権者の同意がなくても一定の条件で債務の減額が可能となります。

 

これらの手続きは、それぞれ特性と適用条件が異なります。

 

したがって、自身の状況に最適な手続きを選ぶためには、弁護士や司法書士などの専門家に相談することが重要です。

 

ただ、いきなり弁護士や司法書士に相談するのはハードルが高いと思います。

 

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【危険】借金まみれになる人の特徴3選

借金まみれになる人には、共通する特徴があります。

 

ここでは、借金まみれになった僕と周りで借金まみれになっている人の特徴で共通した項目を紹介します。

 

これから紹介する特徴に該当する人は借金まみれになる可能性大です。

 

もし該当する場合は、借金まみれにならないように注意しましょう。

借金することに抵抗がない

そもそも借金するのが当たり前の感覚になっていて、借金することにまったく抵抗がない人がいます。

 

僕も、何が原因なのか分からないが、高校生くらいの頃から人にお金を借りるということに何の違和感も感じずに生きてきました。

 

結果、19歳になる頃にクレジットカードのキャッシングに手を出し、23歳には借金が180万になっていたのです。

 

「借金はみんなしてる、借金がない人なんていないんだ」そう思い、当たり前のように借金を繰り返しました。

 

同じような感覚の人はかなり注意が必要です。

 

借金には、良い借金と悪い借金があります。また、返済見込みがある借金とそもそも返済できない借金があります。

 

この記事を読んでいる人ならわかるはずです。

 

自分の借金がどちらに当てはまるのか。もう借金するはやめましょう。

女、酒、ギャンブルのどれかにハマっている

借金をする理由は、だいたい女か酒かギャンブルです。

 

 

女も酒もギャンブルも、すべて人間の欲求を満たしてくれます。それゆえに、抗うことが難しいのです。

 

なかでも、僕はギャンブルにハマり、大きな借金を抱えましたが、本当に抜け出すのが困難でした。

収入が低い割に生活水準が高い

借金まみれになる人は、そもそも収入が低い傾向にあります。

 

さらに、収入が低いにも関わらず、生活水準が高いのです。

 

たとえば、

などがあります。

 

収入が低いのにプライドが高く、無駄に高い賃貸に住んでみたり、ブランド品の洋服を着てみたり、たばこや酒が好きといった特徴があります。

 

 

当然いつか生活が厳しくなり、借金生活を余儀なくされてしまうのです。

借金から立ち直るには周りの協力が必要！

一度、借金まみれになってしまうと、なかなか1人で借金地獄から抜け出すのは難しいものです。

 

必ず周りの協力が必要になってきます。

 

たとえば、

などが挙げられます。

 

借金まみれになっていることを打ち明けるのは、恥ずかしかったり、離婚の心配があったりで簡単にできない気持ちはよくわかります。

 

しかし、これからの人生を変えていきたいのなら、思い切って打ち明けましょう。

 

僕も借金まみれを1人で解決することはできませんでした。でも、周りに協力を求めた途端、人生が良い方向に動き始めたんです。

 

今は、借金まみれから解放され、家族と幸せな生活を送っています。

 

この記事が、あなたの人生逆転のきっかけになれば嬉しいです。

 

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